僕のらくご道@中野・なかの芸能劇場

天どん 「まわる百万円の噺」新作
玉々丈 「太鼓腹」
天どん 「二番煎じ」
―仲入り―
百栄 「寿司屋水滸伝
天どん 「居残り佐平次」根多おろし


信じられないけど、初「居残り佐平次*1だったので、古典だけど、仙台四郎みたいな噺?仙台四郎、品川出張篇?そんなんあるの?!って思ってました。なぜ、こうなったかと言うと、悲しいまでの私の記憶。2002年*2に見たク・ナウカ「生きてゐる小平次」と「居残り佐平次」を一緒にしてたのね…。「生きてゐる小平次」はねっとりした江戸の不倫(殺傷)噺だった為、えー?なぜに、仙台四郎みたいな…と30分くらいは思ってました。ダメすぎ。

*1:改めて、大師匠の圓生師匠の聞いてみると、「圓生百席」なせいか教科書っぽい!

*2:2000年に喬太郎さんが真打になって、徐々に落語に行く回数が減って、小劇場を闇雲に見てた頃ね…。メモが残ってないのが惜しいわ…。ヅカ前夜みたいな時。あと集中して見てないのは、歌舞伎か文楽かヅカかみたいに思ってた時。