ハガキと前座と落語歴

メイルが多くなった昨今でも、落語がらみはハガキが多いですね。三之助師匠の真打お披露目が無事終了した報告のおハガキは、お茶目な切手が!郵便局の方のご厚意と火曜会のマクラで聞きました。しかし、ワタシのような、たまに落語会に行く程度の者にまで出すことを考えると、真打披露って大変なんですね。一生に一度といいつつも、大変だなー。しかし、しっかり前座時代(小ざるさん時代)を覚えている唯一の噺家さんの三之助さんが真打になり、これ以降の真打になっていく二つ目さんって、ワタシが落語見始めたあとからの入門の方ばかりなのか。落語見始めたばかりの頃って覚えてないのです、前座さんまでは。そんな余裕ないし。次に覚えている前座…市楽くんまで飛ぶかも(市朗さん時代ね)。で、鈴本で追い出し太鼓をたたいている前座見ても、誰?ってかんじですが…(ヒドイ)。しかし、干支ひとまわりしても、まだ見たことのない噺家さんはたくさんいますね。やはりタイミングってあるので、気になったまま、見にいけない場合もあるし、初心者すぎて聞いてもピンと来ない場合もありますし。