_000「霞ヶ関寄席」@エキスパート倶楽部

鬼丸 「弥次郎」
小せん 「湯屋番」
お仲入り
鬼丸 「お見立て」


出演者が同期、しかも若手真打という会。主催者が控えめなのか、20人弱くらいのお客しかいなく、ちょっとビックリ。いいの?そういうことなの?ワタシがお席亭なら、このバランスのいい顔付けでこの金額なら、この会、全力で推しますけどねー。金融庁やらなんやら庁の狭間にある建物なんで、オジサマたちもそういうとこでお勤めなんでしょうか。全体的におっとりした雰囲気が醸し出されていた。「弥次郎」フリーダムな!「湯屋番」二度目だけど、やっぱり、バカな若ダンナ!「お見立て」最後の墓参りの田舎モノと江戸っ子のラリーがおかしい。人によっては、墓参りのシーン。もっと加速する構成にしちゃってもいいンじゃないの?と思いました。