_000「柳家一琴 根多おろしの会」@神保町・らくごカフェ

一琴 「小粒」
一琴 「代書屋」
お仲入り
一琴 「堪忍袋」


「小粒」はじめて聞く噺だったけど、最後のバカバカしさがとてもよいし、そのあっけらかんとしたバカバカしいオチが、一琴さんにあっているなーと思った。「代書屋」「堪忍袋」もキャラがちゃんと出来上がってて、噺がくっきりとしているかんじが、一琴さんらしいな、と。きっと、一琴国という世界の中のどこかの長屋に住んでいる代書屋だったり、おかみさんだったりするンだな。