蔵黄門さま。
「阿修羅のごとく」を高画質で録画するため、「ハンチョウ」の第4シリーズをDVDに落とす作業をしているのですが、昨日、今シーズンでの終了が発表された水戸黄門の裏表になっている番組。蔵さまはじめ、意外にイケメンが多く出演。しかも優等生タイプ。しかし、何か引っかかる。引っかかるのである。このジミめな出演たち!昭和の最後の香りがむんむん。今はパナソニックシアターと名前を変えたこの枠も、元はナショナル劇場という名前だし、やはり時代の最先端すぎないキャスティングを目指しているのかも。絶妙。むしろ、このまま、同じメンツで水戸黄門やってもいけそうなかんじなのもスゴイ*1。蔵さまを、ヤンチャな若黄門さまに仕立てて。視聴率上がるかも…じゃん?!
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これが水戸黄門だ!―テレビ放送34年の人気長寿番組を解き明かす (Hinode fine mook (94))
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